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vol.1「日本語教育の現状」レビュー

Vol.1 日本語教育の現状

著者:奥田邦男(広島大学名誉教授)、他
奥田邦男     日本語学習者が多様化する状況を押さえ、学習者の心理的な側面にも気を配って人間味あふれる授業を目指す上での課題を考えます。

【感想】

日本語教育と一口に言っても、その内容は、かなり幅広いことがわかります。

日本国内の日本語教育における学習者は、8つのタイプがあります。

1.就学生と留学生

2.研修生

3.ビジネスピープル

4.中国帰国者

5.インドネシア難民と条約難民

6.日経南米人

7.外国人配偶者

8.ニューカマーの子供たち

海外での日本語教育の現状は興味深いものがあります。

韓国では、反日教育にもかかわらず、もっとも日本語学習者が多い国だそうです。

中国では、学習者数を調査しきれないそうです。

オーストラリアでは、言語政策によって、言語教育が活発に行われているそうです。

アメリカでは、大衆文化に引かれて日本語を学ぶ人が多いそうです。

台湾は日本ブームで学習者が増えたそうです。

さらに詳細な日本語教育の現状や、歴史と未来についても書かれています。

目次の写真。

日本語教育の現状

日本語教育って、今、どうなってるのかな、と思うとき、便利な本。

日本語の試験などや、日本語教育に関するレファレンスなども豊富で、いろいろ調べたいときのきっかけになるようなことが網羅されている。

図や表があって、読みやすくて、わかりやすい。

日本語教育について、何も知らなかったけれども、興味がわいてきました。

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